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2018年10月5日金曜日

2018年8月にたべためん

テンホウ@湖浜店
濃厚つけめん

いい意味でそれっぽく仕上がっているのが
なんとも。
たぶん、この後ビジュアル変更はされたように思う。
くるまやラーメン@箕輪町
冷やしねぎ味噌

良くも悪くもいつものねぎ味噌。
逆にそのまますぎて怖かった。

テンホウ@湖浜店
タンタンメン


湖浜店 チャーメン
汁気など、これは作り手さんの
イメージのよってずいぶん変わるな、とか。

この日は味変は酢のみ。
同じくテンホウ湖浜店
台湾ラーメン。

これが作る人によって
味わいがどうも違うように思う。
ゴマっぽかったり、
辛さのダイレクト感だったり。
萬馬軒@下諏訪町
醤油チャーシューつけ麺

いろんな意味で安定の味わい。
安心感と信頼しかない。
梓川サービスエリア
濃厚信州味噌 赤つけ麺

夜中にこのクオリティなら、まぁ納得。
チャーシューがごろっと入っているが、
麺の少なさよ。
梓川サービスエリア
梓川ハルピン

ハルピンラーメン監修のやつ。
基本、そのまんま。
納得しかなかった感。
凌駕EBISU@伊那市
煮干醤油

地元なのに今更初訪。
IDEAの煮干醤油に準じてるはず。

いつも思うけど、こいつの食べ方は
最初にぐるっとかき混ぜるべきなのかどうか。
全く違う味になるので、
毎度悩みつつ、今のところ混ぜていない。
山岡家@諏訪市
ガリバタ醤油

ですよねー、って感じ。
常念@松本市
濃厚つけ蕎麦

わかるんだけど・・・
・・・わかるんだよ?

疑問が何点かクリアにならない。

中華蕎麦食べに再訪しないと。


このほかテンホウで2杯。
大きなブレに遭遇したので一旦除外。

2017年3月26日日曜日

横浜家系ラーメン喬@伊那市 家。

ぼくがここで書いている記事を
ある程度見ていただいていたら、
気づいていただけるかもしれない。

家系が苦手です。
食べていないわけでもないんだけど、
記事化したのはこの時以来かも。

どこがよくて、面白さがどの辺にあるのかは
わかってるつもり。
でも、どうしてもリピートできない。
とはいえ、うまいところのやつは
やっぱりうまいのです。

そしてこちら。
この記事がなかったら発見できなかったかも。
伊那界隈では久々の新店…?

券売機制、メニューは豚骨醤油と味噌、
まぜそば? つけ麺はこの時は売り切れ。

炙ったチャーシュー、茹でキャベツ。
既視感があるようなないような。
マイルドで自分にもなじみやすかったです。

選択肢が増えるのはいいこと。
つけめんは結構気になります。

2016年10月30日日曜日

遊食処 御@安曇野市 哲学的麺類論。

とんこつ

こうちゃんうどん、と言った方が早いのか。

うぃすらぁ時代には行くことが叶わず、
今の場所に移転してからは
何回か行った。。
今年になって訪店頻度が上がっている。

こちらでは、
ラーメンを食べ歩いていた時の、
フレッシュな気持ちが、なぜか蘇る。

うどんだけど、ラーメンでもない。
ビジュアルがラーメンだったら、
何でもラーメンと呼ぶ風潮。
違うぞ、これはちがう。

先入観ゼロで食べた結果、
今のようにハマり込んでしまった。
さんま節

別の食べ物として理解したとき、
この仕事のいちいち細かいことには
感動さえ覚える。

うどんが、丸亀製麺やはなまるによって
ファストフード化され、
こちらにはかなり厳しい状況だと思う。
原理主義者には理解されないだろう。


だけど、ここに応援者はいる。
このスタイル、貫いてほしい。


2015年1月21日水曜日

ラーメン将太@南箕輪村 旨汁!旨汁!

気づけば1年半くらいぶり。

通らない道ではないんだけど、アクセスって。
でも、普段は下る方しか使わないんで(汗)


夜九時過ぎの入店にもかかわらず、
店内は結構な混み様。
それだけの実力があるんだね、ってこと。

周囲で多く注文されていたのは二郎系の
将太郎。これは以前食べたんで。

まぜそばとかつけ麺とか、
塩とか味噌とか、未食なものも多いんだけど、
とりあえずは豚骨醤油を中盛で。


以前どこかで、
“ちっとも濃厚じゃない”とかいう書き込みが
あったんだけど、とろみが少ないってことかねぇ?

所謂『家系』として十分濃いと思うんだけど。


しかし、大将系なお店って、どこで食べても
一定以上のクオリティがあるなぁ、と。
すごくきれいにまとまってるんだよね。

スープを吸い込んだ海苔の、ご飯の欲しくなる加減とかさ。

強いて言うなら、キャベツとホウレンソウもうちょっと欲しいかも・・・
だけど、そこは増してね?ってことなんだとおもうし。

その他のやつも、今年は積極的に食べていきたい所存です、はい。。

2014年11月7日金曜日

2014年10月にたべためん ちょっと多め、同じ店連チャンとか

蒼空@南箕輪
鴨つけ2014年初日に。
来来亭@塩尻市
ギョーザ定食にしてしまう罪深さ。
二代目丸源@松本市
きゃべとんもいつぶりなのか。

ちょっと雰囲気が変わったような?
山岡家@松本市

なんか、しばらくいいや、と思ってしまった感。
佑庵@岡谷市
佑庵らーめん

ぱっと見の雰囲気って、
ラーメンGO!に近いなぁ。

2杯目食べたかった感じ。
じゃげな@南箕輪

すきすぎてつらい
餃子食堂@箕輪町

結構ラーメンも充実しているんだ。
凌駕ZERO@箕輪町

直営になったとかなんとか。
煮干し醤油、かき混ぜて食うべきか、
ものすごく悩む。

混ぜると、薬味が散っておいしいけど、
見た目が(汗)
風麟@南箕輪
風麟@南箕輪

なんかもしかして、
昼と夜で麺が違うような・・・

すーぷはおなじだた。
がむしゃら@駒ケ根市

駒ケ根にはよく行くよ。。。
でも、定休日なんだよ。。。

いつ来ても、確かな味。
ただし、最近ボディブローで効く(汗)

2013年6月12日水曜日

さいきんたべためん

 じゃげな@辰野店

幸楽苑

三豊麺@茅場町
 名前忘れ@八丁堀
 昭和@茅場町
 さんば@茅場町…?
 三豊麺@茅場町
 麺匠たか松@茅場町
 たかし家@茅場町
 じゃげな@南箕輪
 蒼空@南箕輪
麦そば
 将太@南箕輪
将太郎
 幸楽苑
蒼空@南箕輪
つけ麺

























諸般の事情でバタバタしたまま、5月、6月と過ぎていきます。
昭和@茅場町は、昭和ラーメンが 白眉。
麺匠たか松も、なかなかに侮れない印象。ありがちなのに、新鮮。
蒼空は、本店と飯田店でベクトルが少しづつですが、変化してきているような。
どちらがいい悪いでなくて。両方面白い。

2012年10月30日火曜日

麺ごころ佑庵@岡谷市 インスパイアでも隠せない独自性

「佑庵」が作る寸八の豚骨醤油らぁめん

むしろ周回遅れの出遅れですが(汗)
長野Komachiの今年のラーメン特集は、
県内有名実力店が2組づつ組んで、
互いの麺をインスパイアして作るという、
夢のような、身も蓋もないようなものでした。

今回は未食店もそれなり、
また、1ヶ月という期間の短さもあって、
ほぼ無視に近い状態で。
ただ、こちらのみ提供が11月末だったので、
タイミングを見つけていただいてきました。

実際にはこの期間“以前”から裏メニューとして
このようなスタイルは提供されてたようです。

“化調”(味の素に代表されるようなもの)が
決め手、などとも評される家系に、
無化調でどう攻めたのか?興味津々。


スープについては、この日はやや体調不良で
対峙したため、細かな表現が言えないのですが、
何とも丸いスープ。豚骨以外のベースのうまみは
昆布で取っている、ということですが、
存在感を感じることもなく。

寸八とは醤油も違う?
最近寸八も食べてないので比較できませんが、
“家系”といったくくりがきっちり表現されているなぁ、と。

これが無化調、と思うと、佑庵の実力を感じます。
麺もそれっぽいもの、ということで、
同じなのは器くらいのはずですが、
記憶にあるものとはほとんど違いないと錯覚する
そんなくらいのもの。

この逆(寸八が佑庵インスパイアした)のは、
梓川か上田でないと食べられなかった、
というハードルですでに諦めています(汗)
これはこれで面白かったんだろうなぁ…




佑庵には、某高田馬場の元ラーメン王のような
お遊びをちょっとやってほしい、感が。パイナップルでつくって下さいとは言いませんので(笑)

2012年10月16日火曜日

二代目丸源@松本市高宮 きゃべとんに対峙して思う

きゃべとん


相当に久しぶりな気がします。
松本は課題店が多すぎる!

いざ、という時の抑えの店を増やすウィーク、
何のためのいざ、かはさておいて(汗)

さすがに今回は迷いはありません。
…といいながら、餃子を食べるかどうかは迷ったw

今回は完全ノーマルです。

第一印象から、ちょっと変わった感。
スープの濁りがなくなっています。
背脂はありますが、どちらかといえば、
シャープなキレのあるスープ。

全体的に、少し軽くなった感。
麺はそれに合わせているのか、
やや細め、食感で楽しめる感じ。

キャベツも、火が通してあるので食べやすく、
甘みが出てスープに寄り合う印象。

店内メニューではラー油等での味変を
薦めていますが、まさにそういうのがよく合う。
残念ながら、ラー油が出ていなかったので、
フライドガーリックのみでの確認ですが。

個人的印象では、
じゃげな@南箕輪に通じるものがあるな、と。

〆に酢を入れて楽しむことも
薦められていたりして。

どっかで既視感。
だけど、完成度はかなり高いですよ、これは。

2012年9月26日水曜日

麺づくり蒼空@南箕輪村 太麺をワシワシと喰らう

和え麺


ちょっと最近更新滞り気味です。
実際、ここしばらく麺、食べていなかったり(汗)

こちら、8月末の実食です。


なぜか、どうしても、今回の限定
(旬采涼麺)には食指が伸びない自分です。

ただ、なんか、どうしても、蒼空の
“味”がほしい、そんな気分で。

でも、なんか変化球で行きたい。
…となると、ここしばらく手を出していなかった
これが思い浮かんできました。


蒼空レギュラーで一番ワイルドなヤ~ツ。
相当間が開いています。


以前の記憶は一寸たりとも思い浮かばない(汗)

それくらい、避けていたともいえるわけで。

麺は麦味噌系に使っているのとおんなじ?
あぁ、そんなこと言うと味噌食べたくなって…

容赦なく全体をかき混ぜて食べますと、
確かに力強さを感じはしますが、
某なんとか郎インスパイヤ系な暴力感はなく。

確か、以前はニンニクオプションがあったと
記憶していますが、
今はどうなんでしょうかね?
背脂とか、温玉とかが優しい感じになるんです。

蒼空らしいといえばその通りなんですが、
もっとバイオレンスな刺激があっても、
この手の麺なら許される、
そういう風に僕は思っているのです。

もうぼちぼち、例のアレの時期ですなぁ。
今年こそはカモ増しで、かつ月一でなんとか。

2012年9月6日木曜日

ラーメン将太@南箕輪村 ド安定の味に安心感

ラーメン 中盛


豚骨醤油気分。
それも、完成度の高い家系なやつを。


ほとんど迷いなく、
今回は割とストレートな注文を。

うん、いいね。
ビジュアルが、もうすばらしい。

スープ濃度についても、
個人的にはこれ以上ドロドロなら
それはダメだろう、という気がします。
家系として、正しい粘度。
もういくらかカラメもいいのかもしれないけれども。




今回は、麺の長さも気にならなかったなぁ…

中盛、あるいは普通プラスライスがいいのかな。
スープの絡んだ海苔の風味。

キャベツ、本当に県内家系には必須なんだなぁ…
もちろん、当然のように合う。
口直しとしても、清涼感。

本当に、足りないものがなく、
かつ余分なものもないという凄み。

これが地元にあるのは
喜ばしいことではあるものの、最近夜遅いので、
あと1時間営業時間が伸びてくれたら…

あっさりのほうをそろそろ食べないと。
味噌、塩も。

2012年8月3日金曜日

麺づくり蒼空@南箕輪村 暑いからこそ爽快な汗をかきたいのです

辛つけめん


限定が出ていることは分かっているんです。
でも、この日の自分は完全にこれ目的。
辛くてのど越しの良い、と言えば、
選択肢はほぼこちらなので。

(凌駕のスーパーレッドは爽快じゃないからw)

とはいっても、ちょっとだけ
限定も気になったりしましてーの。

ま、速攻で注文は確定しましたけども。








つけだれにはニラにゴマに辛みがそれなりに。
これ単体では、意外と辛くないのでした。

なにも投入せず、こちらだけで食べても、
麺のうまさは堪能できますし、
これはこれでいい感じ。


しかしながら、本題はここからですよ…













唐辛子粉と辛ひき肉の量。

でも、これがまた、ビジュアルに対して、
思うほどには強烈な辛さにはならないのです。
これがまた、絶妙に爽快感、なんです。

麺の方に茹でキャベツが載っているのですが、
これがまた、スープをからめ取ってうまいの。

強いて言えば、いろんなもの投入した後のスープ、
しょっぱいです。
確か、辛みのために豆板醤使っているので、
その影響があるって、伺った気がします。

むしろ、今の季節には塩分補給もできていいのかも?!
割スープもしちゃいましたが、
食べた後の達成感、なかなかこういう感覚は
他の麺では味わえないと思います。