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2015年9月23日水曜日

虎嘯 (コショウ)@下諏訪 読めない…

あんまり普段家系ラーメンは
好き好んで行かないのですが、
せっかく職場近くなので。

完全なる住宅街。
ロケーション的に不利なような気がします。

現れた麺はなかなかの迫力。
チャーシューが炙ってあったりと、
小技が効きつつ、具材はシンプル。

長野県では割とポピュラーな
生キャベツもない感じ。

しかしながら、きっちりとしていて、
好印象を持ちましたよ。

ただ、
やはりヘビロテはないかなぁ・・・

2015年4月3日金曜日

赤兎@下諏訪 シンプルイズベストを追求したら

微妙に行きにくい場所。
割と数年ぶり、たぶん4年ぶりくらい。

その間に消費増税やらなんやらかんやらで、
こちらの麺の構成も変化。

標準ではチャーシューなし。
トッピングとして対応、と。

今回はあえてチャーシューなしの塩で。

こちらの魅力といえば、スープ。
チャーシューがない分、もっともっと
ストレートにその深みが見えてくる。

ネギ、ホウレンソウ、メンマ。
とてつもなくシンプルながら、
これ以上削ると物足りないであろう、
最小構成の具材。

ひさびさでも、やはり唸ってしまう。
つけ麺も、久々にいただきたいと思います。

2015年3月9日月曜日

麺友会サテライト@ジノス塩尻 二八のつけ麺

つけめん 醤油

塩の方にしようと思って押しそこねた(笑)
正直、どっちも好きだから問題ない。

やっぱり、器は若干遊ばれている気配が
微レ存・・・
たまたまほかの人もつけ麺だったんだけど、
コレじゃないんだもの(笑)


閑話休題。

お店の味完全再現。
せっかくなら、大盛りで食べるべき、
だったかもしれない。

絶妙な甘みと酸味。
ゆず皮の香り。爽やかであり、濃厚でもあり。
飽きずに食べられる感じも、
お店の時のまま。 スープ割りしないで飲めた(笑)

さぁ、今週はスペシャルウィークだ。
塩尻に通勤だww

2015年2月14日土曜日

あってりめんこうじ@信州麺友会サテライトショップ あってりなさいませ!

あってりめんとぼく

※ ポエムです(笑)


あれからどれくらい経ったのでしょう。

斜に構えていた僕が、
すっかりと魅力に引き込まれ、

でも、なかなか遭えない。
物理的な距離を打ち崩せるのは、
本当に数年に一回・・・



・・・だからこそ、
今回は毎週通う!目指せ全制覇!

ということで今回は塩!

麺は細麺で。


醤油があってり麺では基本だとは思うんだけど、
凌駕あってりめんの時とは受ける印象が違う。

まぁ、当たり前でもあるか。
月日の経過は大きい・・・のと、
なんかちょびっと醤油とはスープの雰囲気が違うような?

素材感といっていいのか迷うけど、
なんか味わい深いのはこちらかも。じんわり。

さぁ、難しいのは、リクエストあってり麺だ。
17時以降というのが、実にハードル高い。

25日にも行きたいが、うーん、かなり厳しそうか・・・

2015年1月21日水曜日

ラーメン将太@南箕輪村 旨汁!旨汁!

気づけば1年半くらいぶり。

通らない道ではないんだけど、アクセスって。
でも、普段は下る方しか使わないんで(汗)


夜九時過ぎの入店にもかかわらず、
店内は結構な混み様。
それだけの実力があるんだね、ってこと。

周囲で多く注文されていたのは二郎系の
将太郎。これは以前食べたんで。

まぜそばとかつけ麺とか、
塩とか味噌とか、未食なものも多いんだけど、
とりあえずは豚骨醤油を中盛で。


以前どこかで、
“ちっとも濃厚じゃない”とかいう書き込みが
あったんだけど、とろみが少ないってことかねぇ?

所謂『家系』として十分濃いと思うんだけど。


しかし、大将系なお店って、どこで食べても
一定以上のクオリティがあるなぁ、と。
すごくきれいにまとまってるんだよね。

スープを吸い込んだ海苔の、ご飯の欲しくなる加減とかさ。

強いて言うなら、キャベツとホウレンソウもうちょっと欲しいかも・・・
だけど、そこは増してね?ってことなんだとおもうし。

その他のやつも、今年は積極的に食べていきたい所存です、はい。。

2013年11月8日金曜日

さいきんたべためん

 きまはち商店

クセがある。嫌じゃない、いいクセ。
 寸八

いろんな意味でウマすぎる
 蒼空@南箕輪

鴨つけが出てくると1年の終わりを感じる。
変わらないようで変わっている気がする。

 りょうが@塩尻

食べる側にもセンスがいると思った。
 じゃげな@南箕輪

せっかくだから辰野と比較してみて。
 麺家龍王

これを朝から食べる背徳感。
 蒼空@南箕輪

基本のつけめんは結構ひさしぶり。
チャーシューの雰囲気の変化。
 じゃげな@辰野

白ネギトッピングしているので、
いくらかビジュアルは違うけど。
 あってりめんこうじ@軽井沢

やっぱりすごすぎる。
表現しようのない感動。
 じゃげな@南箕輪


麺屋二八

王様中華そば
ネタ元を知らんから正直わからんけど、
これはこれで。

ねぎをどうするかが普通の店だとめんどくさそうだな。


















多くもなく、少なくもなく、な杯数。
しばらくはこんな感じで続きそう。

たぶん、
王様中華そばは4パターンあるぞ。
(各店4パターンじゃなくて。実際あるかどうかは知らん)

2012年10月30日火曜日

麺ごころ佑庵@岡谷市 インスパイアでも隠せない独自性

「佑庵」が作る寸八の豚骨醤油らぁめん

むしろ周回遅れの出遅れですが(汗)
長野Komachiの今年のラーメン特集は、
県内有名実力店が2組づつ組んで、
互いの麺をインスパイアして作るという、
夢のような、身も蓋もないようなものでした。

今回は未食店もそれなり、
また、1ヶ月という期間の短さもあって、
ほぼ無視に近い状態で。
ただ、こちらのみ提供が11月末だったので、
タイミングを見つけていただいてきました。

実際にはこの期間“以前”から裏メニューとして
このようなスタイルは提供されてたようです。

“化調”(味の素に代表されるようなもの)が
決め手、などとも評される家系に、
無化調でどう攻めたのか?興味津々。


スープについては、この日はやや体調不良で
対峙したため、細かな表現が言えないのですが、
何とも丸いスープ。豚骨以外のベースのうまみは
昆布で取っている、ということですが、
存在感を感じることもなく。

寸八とは醤油も違う?
最近寸八も食べてないので比較できませんが、
“家系”といったくくりがきっちり表現されているなぁ、と。

これが無化調、と思うと、佑庵の実力を感じます。
麺もそれっぽいもの、ということで、
同じなのは器くらいのはずですが、
記憶にあるものとはほとんど違いないと錯覚する
そんなくらいのもの。

この逆(寸八が佑庵インスパイアした)のは、
梓川か上田でないと食べられなかった、
というハードルですでに諦めています(汗)
これはこれで面白かったんだろうなぁ…




佑庵には、某高田馬場の元ラーメン王のような
お遊びをちょっとやってほしい、感が。パイナップルでつくって下さいとは言いませんので(笑)

2012年10月21日日曜日

麺匠KAGURA(神楽)@駒ケ根市 南信の元祖鶏白湯の雄!

こってりしょうゆ 煮玉子 チャーシュー


久々です。
今年はいーらぐーらができたことで、
南信では鶏白湯が今ホットなのです。

生活範囲ではないだけに、
駒ケ根の店に行く機会って、ほとんどない。
そんな中でもたまたま用事があったので。

いろいろ新メニューは出ています。
そういえば、ワンタンはなかったような。

とはいえ、久々ですので、メニュー筆頭で。
諸事情諸々ありまして、玉子チャーシュー付きで。

# 毎回ありがとうございます&お気遣いなく。

麺は佐野実(支那そばや)監修のもの。
ガチンコラーメン道の人、と言った方が
一般には通りやすいかと…(汗)
これが、まぁ開店当初っからですが、
今どきの麺から比べると、柔かめなんです。
これ、食べ進んでもヘタらないので、
この状態がまさに想定されているもので。

このしなやかさこそがスープとの絡みにも影響している…ような。
たぶんかためオーダーはすべきでない。
興味としてはありますけれどね。

さて、スープですが
鶏白湯なのはいーらぐーらもそうなのですが、
いーらぐーらはあえて言うなら“静”のスープ、
そしてこちらは“動”のスープ、と表現したい。

阿形・吽形なんて言い方したら、
ラーメンイベントでは面白いかもね。

でも、それくらい大きく違うし、よくできている。
久々に食べて、普通にスープ完飲ペースだったし。
むしろ、以前よりも全体が固まってきているのか、
味変の辛子ニンニクいらないカモ、と思うくらい。

そして、いーらぐーらを試したら、
ぜひこちらと比較してほしい。
まさに信州ラーメン界のレベルの奥深さを感じられると思う。
やっぱすげぇや、いい加減がむしゃらもコンプしたいんだけど(笑)

いまだ未食なあっさり、
そしてつけめんやみそ、しおetc.
気楽にリピートできる距離でないからなぁ…

2012年9月6日木曜日

ラーメン将太@南箕輪村 ド安定の味に安心感

ラーメン 中盛


豚骨醤油気分。
それも、完成度の高い家系なやつを。


ほとんど迷いなく、
今回は割とストレートな注文を。

うん、いいね。
ビジュアルが、もうすばらしい。

スープ濃度についても、
個人的にはこれ以上ドロドロなら
それはダメだろう、という気がします。
家系として、正しい粘度。
もういくらかカラメもいいのかもしれないけれども。




今回は、麺の長さも気にならなかったなぁ…

中盛、あるいは普通プラスライスがいいのかな。
スープの絡んだ海苔の風味。

キャベツ、本当に県内家系には必須なんだなぁ…
もちろん、当然のように合う。
口直しとしても、清涼感。

本当に、足りないものがなく、
かつ余分なものもないという凄み。

これが地元にあるのは
喜ばしいことではあるものの、最近夜遅いので、
あと1時間営業時間が伸びてくれたら…

あっさりのほうをそろそろ食べないと。
味噌、塩も。