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2018年4月29日日曜日

信越麺戦記Part.10 前半戦たべためん



あぁ、これは平打ち麺の感触がツボ。
スープの雰囲気に完全に一致。
再食したかった…
笑楽亭。

街の中華屋さん、
安心感と、新鮮さ。
すごくご飯が欲しくなりました。
初代けいすけ

味噌の概念を
打ち砕いてくれたお店だったので、
ある意味期待通り。
トッピング、あえて無かった方が
もっと純粋に楽しめたかも。

2012年11月2日金曜日

ハルピンラーメン@下諏訪役場前店 たれつけを求めて

たれつけ


たれつけ、かなり久しぶり。
最近は新味のほうが季節的にマッチするときしか
食べに来てなかったし…


たれつけ、混ぜ麺を味付けしていない
ベーススープにつけて食らう、といったもの。
自分好みのバランスに持ってくのに、
結構テクニックがいる麺だったりします。


なんだか随分と雰囲気が変わった予感。
この日も体調不良のまま挑んだこちら、
どのように戦えるのか?


結論から言うと、全混ぜの状態のみで食べると、
しょっぱ濃い感じ。汁につけ、洗うようにして
ダシ感を加えて食うと、これが唯一無二な感じ。


ただ、体調を考慮しても、この日は
完全決まった状態でないように感じられたのです。


その辺は最低月1回は食ってないと、
何がどうなのかは対して言えないよ、ということは
僕が以前から言い続けていることですが。


そうやって、毎回食べたくなる“引力”を
このメニューは持っている、
それだけは間違いない。


やはり、諏訪のラーメン史の中で
必ず語るべき伝説を持つ店であると、
これは断言していいと思うのです。

次は普通のつけめん食べようっと。

2012年4月29日日曜日

信越麺戦記Part.4首都圏攻防の章@イオン南松本店 前半戦最終日で見たものは?

TwitterやらFecebookで今回不参加(と言うか、覗く程度)と宣言していましたが、
しょせん僕はただのラーメン好き、がっつり行ってまいりまして・・・

前半で気になっていたのは、
  • あってりハルピン
  • 蟹専門 けいすけ 北の章
あってりもハルピンも僕のお気に入り、
けいすけについては、蟹の効き方が気になったので。
(東京駅で食ったらいいがな、というツッコミはさておいて(汗)

  • あってりハルピン
あってりハルピンラーメン





あってりスープにあのハルピンの味わいが
どう融和するのか…


味わってみたら、やはりハルピンのタレが優勢。
融和の方向には向けてないのかな(笑)



しかしながら、バナナ由来?の甘みや、
ところどころで顔をのぞかせる魚介、
第一印象の香りなど、あってり麺だな、と。







具材については、
モヤシ以外はあってり麺。

麺はハルピンの印象が強いかも。


どちらの店の味とも違う、
実にイベントらしい、ユニークな一杯。


例年なら、これは再食するだろう、という。
味見もちょいちょいさせていただきましたが、
個人的には前半ベストはぶっちぎりでこれ。






  • 蟹専門けいすけ北の章




残念ながら、自分の中でほぼ予想通り!


渡り蟹のすべてが前面に出ていた印象。

生姜とか、ゆず皮とかの味変アイテム、
それぞれにおいて、しっかり変化が楽しめました。

ゆず皮の処理は、
もちょっと細めの方がいいような気が。
これはこれで、ガツンと効くのでまぁ。









麺が、味噌ラーメンっぽさの演出に一役買っているような。



初代けいすけの、黒味噌のような、
驚きと感動を期待していたので、
少々辛目な評価になってしまいますが(汗)


でも、綺麗にまとめていない感覚は、
なんかすごくいいなぁ、と思いました。






味見したのとか。

十日町ラーメン会 十達
(冷やし)タンタンメン

味については、あんまりピンとは来ませんでした。
おいしい、けど、これは普通に熱いスープ張るべきかなぁ?







GW夢らーめん(3時は!ららら♪夢ラーメンチーム)
キノコのあんかけラーメン

ビジュアルとか、気温とかで損してるなぁ、と。

びっくりするほどにバランス良く、
正直なところ、これにご飯をつけたい、という気持ちになった
一杯でした。
普通にどっかお店にありそうな感覚であり、
しかも人気定番、のような風格。


驚き、という評価軸では一番。
塚田兼司、おそるべし!







あと、つけめん玉は写真はないのですが。
豚骨魚介系の割と横道な感じ。ちょっと極端なつくりかな?

後半もなんだかんだ言いながら、
参加することにしました。 やっぱりラーメン面白い!