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2016年1月17日日曜日

つけめん参城@下諏訪 安定感。

あっさりの参城盛り、大。


麺変更後はじめて。
かなり良くなったとかなんとか。

個人的にあっさりのほうが
ツボに入っていたので、今回も。

参城盛りにしたのには特に意味はない。

麺、意外とぬるい感じ。
ギチギチには締めてないのね。
この感じ、イイ。香りも楽しめる。
こってりの太麺なら、
あつもりもまぁいいかもしれんけど、
あっさりはつめたいほうを選びたい。

この構成、この量で、
まったく飽きずに最後まで行ける。

中華そばも早く試したい。

2015年10月11日日曜日

蒼空@南箕輪 つ・け・め・ん

 蒼空つけ麺
冷やし磯潮つけ麺



珍しくいろいろ。
今年も、夏の冷やしは頂くことができました。

温かいほうが、
磯潮はいいかもしんない。

2015年1月9日金曜日

麺づくり蒼空@南箕輪 新たなチャレンジはギュゥ

薬膳牛骨麺 白醤油仕立て(特盛)


いや、実は先月の段階で
今回の限定が牛なのはわかっていたのですよ。

撮影現場に遭遇したもので。
ちょろっとローストビーフのプロトタイプもいただき。

なもんですから、
最終的にどんな形で仕上がってくるのか、
楽しみで仕方なかったのです。



ここのところ新春は今まで使ってない素材とか、
調理法とかのことが多いので。


いや、特盛で麺の分だけ
かさ上げがされてるだけに、
ビジュアルは素晴らしいですな。

なんかこう、シズル感が、もう。


牛骨というと、多分脂由来だろうと思われる甘みが来るのかな、と思いきや、
牛!と来るんだけど、むしろキリっとしているというか。
スジも炊いてるみたいですが、とろみよりうまみに効いてるのかも。
想像してたより、さらっとしたスープです。

薬味の玉ねぎ・ごぼうと春菊はとても相性が良いです。
ごぼうが秀逸。 特盛食べてる時のアクセントに効果的です。

麺は、全粒粉麺?お約束だと、スパイス練りこみ麺だったりとかですが、
あまりそのようには感じなかったです。

薬膳十味唐辛子が添えられてきます。
辛さ方面よりも、香ばしさ、爽やかさが来ます。

麺残ってる段階から投入しました。
これもまたよし。



興味深い限定でした。
春はきっと中学生シリーズだろうから、
どんなブッ飛んだのが来るか、
今から楽しみです。

2014年5月7日水曜日

信越麺戦記Part6 後半食べためん

気むずかし家×凪コラボ

事前告知が深夜のFacebookのみという、
結構なハードルがあったものの、
うまいこと食えたもの。

いい意味で下品だったのがよかった。
SAKURA
ちゅら塩らーめん

ソーキそばをイメージしたために、
はじめピンと来なかった(汗)

あとからじわじわ来た。
昆布がよかった。

ソーキもトッピングできたけど、
”そば”とは別物と考えるべき。
鶏湯らーめん ばふ
熟成 淡麗麺

珍しく全部のせを選択。
事前情報で迫力不足とあったので・・・

食べる順番によっては、確かにそうかも。
こちらも、じわじわくる。
モヒカンらーめん

”あっさり”という評が多かったこちら。

“骨”の味だよ、とレクチャーを受けてから食べています。

博多系とはちょっと違う、ということが
かなりはっきり理解できました。

かためはイケメンだけです(笑)

2013年7月21日日曜日

さいきんたべためん

 麺屋二八 醤油煮干
 麺GAKU@伊那市
 来来亭@塩尻
 麺家龍王@辰野PA
 黒こくや@駒ケ根市
 らーめん金六@伊那北駅前
 じゃげな@南箕輪
炙りチャーシュー麺
 蒼空@南箕輪
しじみ穀つけ
 じゃげな@南箕輪
じゃがじゃがじゃげな
 幸楽苑
塩ラーメン大盛り
 山岡家
麻辣麺
 凌駕ZERO@箕輪町
煮干し醤油ラーメン

 麺場風麟@南箕輪
ねぎ醤油つけ麺
 竜雅@箕輪町
ヤサイ味噌カレーつけ麺
 じゃげな@辰野町
ねぎらーめん
 麺家龍王@辰野PA
辰次郎
 蒼空@南箕輪
紅・旬菜涼麺
梓川SA@松本市
安曇野ラーメン






















困ったことに、毎日だと飽きることに気付いた(汗)
何を食えばいいんだろう…

2012年11月8日木曜日

こだわりラーメン竜雅@箕輪町 気になる中身は?

気になるラーメン1号


e-10のラーメン特集を見まして。
そういえば夏以来行ってないし、という感じで。


じゃげな系、といえば、
今回e-10に載った限定(新メニュー)の中で、
餃子食堂のものは非常に良かったので、
こちらにも大いに期待して。

塩豚骨系に、マイルドなラー油を合わせた、
ということですが、
そのせいか味のインパクトが弱め。
もう少し風味の強いラー油を合わせた方が
パンチ感が出て、奥行きが出るような、と。

ベースのスープがあんまり好みでなかった(汗)


合わせている麺、これ通常使用のかなぁ?
何となく、これまでにない印象。
こちらの場合、その気になれば
製麺所があるだけに、どうにでもできるので、
変えていたとしても不思議ではないんだけど。

豚骨塩ベースなら、
もっと香りの高いうまみ油的なラー油なんかのが
かえって大きく味変できて面白いと思う。

バランスはいいけど、
冒険しきれてなくて、ちょっと期待外れ感。

気になるらーめん2号、
あるいはそれ以降でいいので、
たまにはアヴァンギャルドな奴なんぞ
放り込んでくださいよ。

期待しています。

2012年10月21日日曜日

麺匠KAGURA(神楽)@駒ケ根市 南信の元祖鶏白湯の雄!

こってりしょうゆ 煮玉子 チャーシュー


久々です。
今年はいーらぐーらができたことで、
南信では鶏白湯が今ホットなのです。

生活範囲ではないだけに、
駒ケ根の店に行く機会って、ほとんどない。
そんな中でもたまたま用事があったので。

いろいろ新メニューは出ています。
そういえば、ワンタンはなかったような。

とはいえ、久々ですので、メニュー筆頭で。
諸事情諸々ありまして、玉子チャーシュー付きで。

# 毎回ありがとうございます&お気遣いなく。

麺は佐野実(支那そばや)監修のもの。
ガチンコラーメン道の人、と言った方が
一般には通りやすいかと…(汗)
これが、まぁ開店当初っからですが、
今どきの麺から比べると、柔かめなんです。
これ、食べ進んでもヘタらないので、
この状態がまさに想定されているもので。

このしなやかさこそがスープとの絡みにも影響している…ような。
たぶんかためオーダーはすべきでない。
興味としてはありますけれどね。

さて、スープですが
鶏白湯なのはいーらぐーらもそうなのですが、
いーらぐーらはあえて言うなら“静”のスープ、
そしてこちらは“動”のスープ、と表現したい。

阿形・吽形なんて言い方したら、
ラーメンイベントでは面白いかもね。

でも、それくらい大きく違うし、よくできている。
久々に食べて、普通にスープ完飲ペースだったし。
むしろ、以前よりも全体が固まってきているのか、
味変の辛子ニンニクいらないカモ、と思うくらい。

そして、いーらぐーらを試したら、
ぜひこちらと比較してほしい。
まさに信州ラーメン界のレベルの奥深さを感じられると思う。
やっぱすげぇや、いい加減がむしゃらもコンプしたいんだけど(笑)

いまだ未食なあっさり、
そしてつけめんやみそ、しおetc.
気楽にリピートできる距離でないからなぁ…

2012年10月4日木曜日

山岡家@松本市芳川村井 つけ麺いってみよっ!

醤油つけ麺 味玉


24時間営業なこちら。
非常事態な時(どうしてもラーメン食べたい!)
には、なにかとお世話になるだろうと、
携帯会員になっているわけで…

んでまぁ、今回はそんな非常事態に
なっちゃったわけなんですよ(笑)

でも、正直な感想で言えば、
積極的には気が向かない系なお店、というのも
また個人的本音。

それでも、携帯クーポンも使えるし、と
つけ麺狙いで。

この日は前客0、後客2という、実に静かな
絶賛夜中モードでした。

なので、つけ麺もかなり早い提供に。
割スープが標準でついてくるのか…

つけだれのほうは、酸味のよく効いた、
豚骨白濁な感じのもの。
濃いので適度に割ってください、と言われても、
塩分濃度もたいしたことない感じだし。
油が、これ豚系のものだと思うのですが。
ちっと酸味強すぎ感。

割スープはしたがって白濁豚骨ベースになるのですが、こちらがなかなかどうして。
単体でも、意外にしっかりしていて、
少しつけだれを混ぜてすすると、むしろこれが
今回の一番の収穫、といえるようなウマさ。

つまり、デフォだとバランス悪い、ということ。
ラーメンのほうは割とイケてたのになぁ。

麺については、
見た通りの中太の素直なもの。
水で〆てあるので、歯ごたえはいいよね。

海苔は、つけだれのほうにあるべきなんじゃ…?

携帯クーポンの味玉以外は
つけだれ内のサイコロチャーシューとねぎ、ゴマ。
24時間営業を考えると、
こんな感じに落ち着くのでしょうかねぇ…?

今回の限定、もやし味噌ラーメンはいまいち、
そそられない感が。
おすすめの醤油ネギラーメン食ってからでないと
真の実力は見えてこないのかも知れない、
というほどのことも考えていませんが(汗)

伊那市にあれば、通うんだろうけど、ね。

2012年8月17日金曜日

中華そば山本@伊那市 山本流伊那庭そばを堪能!

伊那庭つけそば(並)


どうやら着々とブラッシュアップされているらしいと
評判を聞きつけておりまして。

いつうかがおうか、という段階でしたが
たまたま広告関連な持ち込みがありまして、
流れでこちらまで来ました。

伊那庭そばは初訪時に頂いていましたが、
つけそば形態ではどうなるんだろう…
楽しみにしながら、注文します。

今思えば、最初喰ったときから
おそらく魚介のみで構成されたスープ、
だったんだと思います。
ただ、その時はイマイチ、ピンとこなかったわけで。

今回は、みた瞬間からおぉ、と唸りました。


麺が、明らかに変わった気がします。

ハルユタカ使用、とのことですが、
単体で食べると、なるほど香り高いかも。

つけダレの印象が、非常にシャープ!
たとえて言うなら、ざるうどんのダシなんです。
柚子の香りと七味の辛みがほんのり来て、
うわこれバランス感覚すごいな!
酸味・甘味は追加しているのかなぁ?
あんまりそういった雰囲気は感じませんでした。

つけダレの方にある具材はネギと、
刻んだ炙りチャーシュー。
それだけなはずなのに、とてつもない奥行き感。
麺との絡み具合なんかのバランスが秀逸。

麺の方に味玉、青菜に炙りチャーシュー、海苔。
中華そばと共通、です。

麺量は並で200 g くらい?
物足りない感もなく、多すぎ感もなく。

とりあえず、改めて中華そばと伊那庭そばを食べ比べてみたい。
カレーつけそばとまぜめーんはとりあえずその後!(笑)



2012年8月12日日曜日

らーめん竜雅@箕輪町 味噌つけ麺の切れ味

もちもち細麺の味噌つけ麺


おっ昼ぅぅっ!
すでにこの時点でこちらの味噌つけ麺食べる、と
決めにかかっていました。


んとね、
メニュー見て見失って(汗)
若干迷惑な形をもってして発見し、
無事味噌つけ麺を注文できたのです。

店員さんごめんなさい。


気を取り直して、麺を見ていきます。
つけダレ以外は、こちらでよく見る構成の
つけめんです。
チャーシューに味玉、水菜に海苔。
麺も、豚骨醤油の方とは異なって、
中太のもの。味噌なら太麺でも?と思いましたが、
食べると納得でした。

つけダレに注目すると、
こちらの特徴ともいえる大き目背脂。
どちらかと言えば粘度で攻める、というよりも、
キレを重視した構成。
太麺だと、少々物足りない感が出るんじゃ?
だから、細麺にしているんでしょうかね。

背脂の甘みと、ほんのりと感じる味噌の酸味。
しみじみ、うまいなぁ…


最近のこちらは、
あたたかスープ系の麺については
キットの組み合わせで構成されているので、
知恵を絞って工夫する、というところで
差別化が図られている感。
そして、その試みは成功しているなぁ、と。

マニアックな方向性とはまた違いますが、
なんか非常にしっくりくるのです。



メニュー。
こうしてみると、基本味噌専門店なんだなぁ。







今の限定。

2012年8月3日金曜日

麺づくり蒼空@南箕輪村 暑いからこそ爽快な汗をかきたいのです

辛つけめん


限定が出ていることは分かっているんです。
でも、この日の自分は完全にこれ目的。
辛くてのど越しの良い、と言えば、
選択肢はほぼこちらなので。

(凌駕のスーパーレッドは爽快じゃないからw)

とはいっても、ちょっとだけ
限定も気になったりしましてーの。

ま、速攻で注文は確定しましたけども。








つけだれにはニラにゴマに辛みがそれなりに。
これ単体では、意外と辛くないのでした。

なにも投入せず、こちらだけで食べても、
麺のうまさは堪能できますし、
これはこれでいい感じ。


しかしながら、本題はここからですよ…













唐辛子粉と辛ひき肉の量。

でも、これがまた、ビジュアルに対して、
思うほどには強烈な辛さにはならないのです。
これがまた、絶妙に爽快感、なんです。

麺の方に茹でキャベツが載っているのですが、
これがまた、スープをからめ取ってうまいの。

強いて言えば、いろんなもの投入した後のスープ、
しょっぱいです。
確か、辛みのために豆板醤使っているので、
その影響があるって、伺った気がします。

むしろ、今の季節には塩分補給もできていいのかも?!
割スープもしちゃいましたが、
食べた後の達成感、なかなかこういう感覚は
他の麺では味わえないと思います。


2012年7月22日日曜日

麺屋二八@伊那市 つけめんとあってりカレー!

塩つけ麺 (並盛)


ここ最近ではちょっと機会が少ないこちら。
それでも、とりあえず
年1回ペースよりは多い…はず(汗)。

とは言え、こちらで食べるものが
かなり固まってしまっている感。
塩ラーメンか塩つけ麺、って感じで、
トッピングなし、つけめんなら中盛がお約束。

期間が空くと、どうしても保守的になりがちです。

そうは言っても、(仮に)カレーつけ麺があれば
今回はそうするつもりだったんですよ。

まぁ、あの時以降見た記憶もないんですが(汗)

そしたら、こういうものがあったんですよ…
完全に心が動いた(笑)


ほほう、
あってりめんのカレーはキーマカレーしか経験がないので、
すっかり興味が移ります。 中盛やめて、こちらの小を追加。





でもね、あくまでメインは塩つけ麺です。

麺の方は大きな変化は感じられず。
中華そば山本@伊那市の伊那庭そばと
麺が共通かな?と思っていましたが、
改めて、違うよなぁ、という確信。

しかし、うまい麺です。この麺だから、
毎回毎回、つけ麺にしたくなる。

つけダレはヤサイが入るようになりましたねぇ。
味として大きく変わった感はありませんでしたが、
野菜効果か、多少の軽さを感じます。
チャーシューは見える大きな1枚以外に
細切れ多数。

とうとう何も言わずとも割スープが出る大物に
自分もなったのか・・・と勘違いしつつ、
(よく考えたら中華そば山本も標準で出るんだった)

じっくりと割スープ単体で味わうと、
まぁピュアな鶏の香りだこと。

つけ麺の方は割と装飾過剰気味な風味なので
(甘酸っぱさと甘みが程よいけど、ラーメンと比べたら、という意味で)
スープ割る意味合いが非常に大きいのですが、中盛くらい食べないと
ちょっとつけダレを割り切れないかも。柚子風味は割スープで気づいた。

どちらかと言えば今回は自分の方が圧倒的にぶれてたし、(やや体調不良方向)
深いツッコミはできないので。


ブタバラカレー丼。
今回は麺含めて写真がぶれまくっている。

うん、こちら、どうせ組み合わせるならラーメンだった、と反省。
甘いつけダレとは必ずしも相性がよろしくない感。

でも、うまい!



そろそろ久しぶりに味噌に手を出さねば。
まぁ、それ以外にもいろいろあるのですが(汗)