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2018年5月4日金曜日

信越麺戦記Part.10 後半戦たべためん その1

とみ田

いろんな意味ですごい。
1杯目にすべきものなんだけど、
なんかせっかくならもっとがっつり
行かせてほしいような。

要するに飯をよこせ。
魚雷

つけ麺、全部乗せた。
海苔の扱いに困る(汗)

その他要素については、
流石、としか言いようがない。
バラも食用だそうなので、再食?


いや、本当に、ムチャクチャ集めたっていう。
これができる手腕。

2018年4月1日日曜日

中華蕎麦 日暈@松本市 しみじみ系

寸八系の新店。
とはいえ、メニューだけでは全く予想がつかない。

はじめはご祝儀的なもの含め、
煮干し醤油のスペシャルトッピング。

タイミングが重なると、
麺がダレがちになるっぽい。
しかし、これはなかなか・・・
間をおいて、中華そばの塩。
鶏油がやや主張強め。でも悪くない。
麺はしなやか。雰囲気とも合う。

たぶん、中華そばの醤油が自分ベストなはず。
比較的ハードル低いので、
それなりに通うのかも。

2017年3月26日日曜日

横浜家系ラーメン喬@伊那市 家。

ぼくがここで書いている記事を
ある程度見ていただいていたら、
気づいていただけるかもしれない。

家系が苦手です。
食べていないわけでもないんだけど、
記事化したのはこの時以来かも。

どこがよくて、面白さがどの辺にあるのかは
わかってるつもり。
でも、どうしてもリピートできない。
とはいえ、うまいところのやつは
やっぱりうまいのです。

そしてこちら。
この記事がなかったら発見できなかったかも。
伊那界隈では久々の新店…?

券売機制、メニューは豚骨醤油と味噌、
まぜそば? つけ麺はこの時は売り切れ。

炙ったチャーシュー、茹でキャベツ。
既視感があるようなないような。
マイルドで自分にもなじみやすかったです。

選択肢が増えるのはいいこと。
つけめんは結構気になります。

2016年2月27日土曜日

いーらぐーら@伊那市 滋味。

鶏白湯の塩。

いい。実にいい。

鶏に集中できる。
チャーシューもこの日は鶏。
しっとり、うまい。


青ネギなのが、いい。
薬味として、しっかり働きながら、
強すぎない。


海苔がいい。
スープをまとった時の愉快。
きくらげがいい。
食感の楽しいこと。


つまり、全部好き。

実にいい。

2015年3月15日日曜日

麺友会サテライト@塩尻 コラボとか限定とか諸々

あってり二八らーめん

うしろにエクトプラズムが見えるって?
細かいことは気にするな。

あってりのようでいて、二八。
二八のようでいて、あってり。

二八の通常麺でもないようだし、
とっても不思議な感じ。ウマいからいいんだけど。

やっぱりコラボって楽しいよね(*'ω'*)
限定らーめん

正式名称は知りません(無責任)

あってり秘密調理部員隠し兵器 
今月の店長こと
『白坂 巧(しらさかたくみ)』 プロデビュー戦


ちうことだそうですよ。

わさびのおひたし?らしきものが
とてもいいアクセント。

なるほど、
こういうスープって、揮発系な辛みが
こうも合うものなのね、面白い。

鶏チャーシューも、いい感じ。


明日からはロコ3ですね。
追いきれる自信がなくなってきました・・・(汗)

2014年2月7日金曜日

2014年1月に食べためん

 蒼空@南箕輪

低温調理チャーシューの素敵さ。
豚骨の厭味のなさとか。
 餃子食堂@箕輪町

結構タイミング的なものもあるんじゃね?
 ひづき@松本市

胡椒が利いてなかったんだけど、
これがひづきの考え方か?
 まんだら亭@伊那市

ザ・ラーメン。以上。

抜群に安定してるなぁ・・・
 じゃげな@南箕輪

いい。いいの。
 風麟@南箕輪

振れ幅の大きさ。

替え玉よりはライスつける方がいいと思う
じゃげな@南箕輪

つうか同じものしか食ってない(笑)
風麟@南箕輪

いや、おんなじなんだけど、

ビジュアル結構違うのね。
来来亭@塩尻市

ここでも同じような注文。


























ネギまみれになってもまだネギを食いたいお年頃。
王様中華そば、もうちょっと食いに行きたい。

2012年10月30日火曜日

麺ごころ佑庵@岡谷市 インスパイアでも隠せない独自性

「佑庵」が作る寸八の豚骨醤油らぁめん

むしろ周回遅れの出遅れですが(汗)
長野Komachiの今年のラーメン特集は、
県内有名実力店が2組づつ組んで、
互いの麺をインスパイアして作るという、
夢のような、身も蓋もないようなものでした。

今回は未食店もそれなり、
また、1ヶ月という期間の短さもあって、
ほぼ無視に近い状態で。
ただ、こちらのみ提供が11月末だったので、
タイミングを見つけていただいてきました。

実際にはこの期間“以前”から裏メニューとして
このようなスタイルは提供されてたようです。

“化調”(味の素に代表されるようなもの)が
決め手、などとも評される家系に、
無化調でどう攻めたのか?興味津々。


スープについては、この日はやや体調不良で
対峙したため、細かな表現が言えないのですが、
何とも丸いスープ。豚骨以外のベースのうまみは
昆布で取っている、ということですが、
存在感を感じることもなく。

寸八とは醤油も違う?
最近寸八も食べてないので比較できませんが、
“家系”といったくくりがきっちり表現されているなぁ、と。

これが無化調、と思うと、佑庵の実力を感じます。
麺もそれっぽいもの、ということで、
同じなのは器くらいのはずですが、
記憶にあるものとはほとんど違いないと錯覚する
そんなくらいのもの。

この逆(寸八が佑庵インスパイアした)のは、
梓川か上田でないと食べられなかった、
というハードルですでに諦めています(汗)
これはこれで面白かったんだろうなぁ…




佑庵には、某高田馬場の元ラーメン王のような
お遊びをちょっとやってほしい、感が。パイナップルでつくって下さいとは言いませんので(笑)

2012年10月27日土曜日

餃子食堂@箕輪町 地味だけどスゲェ新作!

岩のり青さチャーシューめん

さて、長野Komachiに続いて、
おらが町のタウン誌こと(笑)、
e-10もラーメン特集の時期です。

今回の特集のメインはチャレンジものでしたが、
ちょっと…といった感(汗)
大盛りはまぁ、ともかくとして
30辛は本当に生死にかかわりそうで。
凌駕Ninjaで20辛味見したときでも、
粘膜がやられましたから。

その中でもこちら、
かなり真っ当に新メニューを開発してきました。

名前はe-10掲載のもの。
食べたときは店頭メニューになかったので、
ある種のゴリ押しでしたが(汗)

結構手間がかかるメニューのようです。

岩海苔・アオサをこれでもかと盛ったところへ
熱したごま油をぶっかける、このことで、
特有の生臭さがほぼ消え去り、
海苔のいい香りとパリパリ食感だけが残るという。


しかも、ゴマ油自体はベーススープにコクを与え、
これはいい工夫!
植物性油のせいか、重さも感じませんし。
焙りチャーシューも、この構成にはよく合います。

じゃげな系の面白さは、
ときどき大胆な変化球を放って来るところ。
うまくいかないこともあるし、
時として奇跡のバランスが生まれたり、とか。
今回はその奇跡のほう!

とりあえず、昼間っから餃子で一杯やる計画を
どうにか実行できないか、
さらに検討しなければならない時が
来たようです…(笑)

この麺については、120点!

2012年10月21日日曜日

麺匠KAGURA(神楽)@駒ケ根市 南信の元祖鶏白湯の雄!

こってりしょうゆ 煮玉子 チャーシュー


久々です。
今年はいーらぐーらができたことで、
南信では鶏白湯が今ホットなのです。

生活範囲ではないだけに、
駒ケ根の店に行く機会って、ほとんどない。
そんな中でもたまたま用事があったので。

いろいろ新メニューは出ています。
そういえば、ワンタンはなかったような。

とはいえ、久々ですので、メニュー筆頭で。
諸事情諸々ありまして、玉子チャーシュー付きで。

# 毎回ありがとうございます&お気遣いなく。

麺は佐野実(支那そばや)監修のもの。
ガチンコラーメン道の人、と言った方が
一般には通りやすいかと…(汗)
これが、まぁ開店当初っからですが、
今どきの麺から比べると、柔かめなんです。
これ、食べ進んでもヘタらないので、
この状態がまさに想定されているもので。

このしなやかさこそがスープとの絡みにも影響している…ような。
たぶんかためオーダーはすべきでない。
興味としてはありますけれどね。

さて、スープですが
鶏白湯なのはいーらぐーらもそうなのですが、
いーらぐーらはあえて言うなら“静”のスープ、
そしてこちらは“動”のスープ、と表現したい。

阿形・吽形なんて言い方したら、
ラーメンイベントでは面白いかもね。

でも、それくらい大きく違うし、よくできている。
久々に食べて、普通にスープ完飲ペースだったし。
むしろ、以前よりも全体が固まってきているのか、
味変の辛子ニンニクいらないカモ、と思うくらい。

そして、いーらぐーらを試したら、
ぜひこちらと比較してほしい。
まさに信州ラーメン界のレベルの奥深さを感じられると思う。
やっぱすげぇや、いい加減がむしゃらもコンプしたいんだけど(笑)

いまだ未食なあっさり、
そしてつけめんやみそ、しおetc.
気楽にリピートできる距離でないからなぁ…

2012年10月8日月曜日

まんだら亭@伊那市入船 深夜の入船伝説はザ・ラーメン!

チャーシュー・ザ・ラーメン


何度でも言います。
ここは入船の伝説であるっ!

今回はガチの王道で、
とろけんばかりのチャーシューを存分に楽しむ。

深夜2時過ぎにもかかわらず、
まったくもって満席状態が継続している。
カウンターだけだし、とはいってもすごい。

両隣はすっかり出来上がっているグループの中、
肩身狭くラーメンをすする。これがまた(笑)


久しぶりの王道に、心が弾みすぎていました。

この日はスープ・チャーシューとも、完璧。
透き通っていながら、芯のあるスープ。
とろけんばかりの柔らかさと肉のうまみを同時に持つチャーシュー。
あぁ、体に染みわたる…幸福感。

飲んだ後の〆として完璧なだけでなく、
ラーメンとしての完成度の高いことよ。

昔、まだ珍豚美人(ちんとんしゃん)として
やっていたころから比較していけば、
今は味噌ラーメンもやっているし、
肉うどんもあればソーキそばもあり、餃子もある。
でも、このザ・ラーメンはその時のまま、
“ザ・ラーメン”、なんだよなぁ…

でも、まだきっと他にも
この街には伝説が存在しているような気がします。
飲みにいかないからなぁ…(汗)

2012年10月6日土曜日

幸楽苑@塩尻市広丘 レギュラーを淡々と

味噌らーめん


個人的には、チェーン店の中で
なぜか一番抵抗無くなじんだお店です。

おなじみラーメン大学も、くるまやもおおぎやも、
どうもしっくりこないのですが。
それだけ安い舌ということで(笑)

当然、全メニュー食べてなんかいませんから、
たまには良かろう、と味噌系から。

さほど待つこともなく、
登場します。
どこをとっても安心の安定感。
面白みもないのですが、それはそれで。

意外にも、味噌がとげとげしくなく、
しっとりなじむ感じなのが好印象。

ライス系にも、おかずとして食いやすい感じ。
スープとしても、強すぎず、かといって弱すぎず、
何ともいいねぇ。

今回餃子もついでに頼んだんですよ。 

うーん、これはどう評価したものか…(笑)

確かに、うまいけど、だから?
みたいになるんですよ。 個性がなくって。

やはりチャーハンも存在して初めて
ラーメン半チャン餃子セットという、黄金の
組み合わせになるんでしょうな。


濃厚魚介つけめんは気になり続けているので、
次回は確認しましょう。

2012年10月4日木曜日

山岡家@松本市芳川村井 つけ麺いってみよっ!

醤油つけ麺 味玉


24時間営業なこちら。
非常事態な時(どうしてもラーメン食べたい!)
には、なにかとお世話になるだろうと、
携帯会員になっているわけで…

んでまぁ、今回はそんな非常事態に
なっちゃったわけなんですよ(笑)

でも、正直な感想で言えば、
積極的には気が向かない系なお店、というのも
また個人的本音。

それでも、携帯クーポンも使えるし、と
つけ麺狙いで。

この日は前客0、後客2という、実に静かな
絶賛夜中モードでした。

なので、つけ麺もかなり早い提供に。
割スープが標準でついてくるのか…

つけだれのほうは、酸味のよく効いた、
豚骨白濁な感じのもの。
濃いので適度に割ってください、と言われても、
塩分濃度もたいしたことない感じだし。
油が、これ豚系のものだと思うのですが。
ちっと酸味強すぎ感。

割スープはしたがって白濁豚骨ベースになるのですが、こちらがなかなかどうして。
単体でも、意外にしっかりしていて、
少しつけだれを混ぜてすすると、むしろこれが
今回の一番の収穫、といえるようなウマさ。

つまり、デフォだとバランス悪い、ということ。
ラーメンのほうは割とイケてたのになぁ。

麺については、
見た通りの中太の素直なもの。
水で〆てあるので、歯ごたえはいいよね。

海苔は、つけだれのほうにあるべきなんじゃ…?

携帯クーポンの味玉以外は
つけだれ内のサイコロチャーシューとねぎ、ゴマ。
24時間営業を考えると、
こんな感じに落ち着くのでしょうかねぇ…?

今回の限定、もやし味噌ラーメンはいまいち、
そそられない感が。
おすすめの醤油ネギラーメン食ってからでないと
真の実力は見えてこないのかも知れない、
というほどのことも考えていませんが(汗)

伊那市にあれば、通うんだろうけど、ね。

2012年9月6日木曜日

ラーメン将太@南箕輪村 ド安定の味に安心感

ラーメン 中盛


豚骨醤油気分。
それも、完成度の高い家系なやつを。


ほとんど迷いなく、
今回は割とストレートな注文を。

うん、いいね。
ビジュアルが、もうすばらしい。

スープ濃度についても、
個人的にはこれ以上ドロドロなら
それはダメだろう、という気がします。
家系として、正しい粘度。
もういくらかカラメもいいのかもしれないけれども。




今回は、麺の長さも気にならなかったなぁ…

中盛、あるいは普通プラスライスがいいのかな。
スープの絡んだ海苔の風味。

キャベツ、本当に県内家系には必須なんだなぁ…
もちろん、当然のように合う。
口直しとしても、清涼感。

本当に、足りないものがなく、
かつ余分なものもないという凄み。

これが地元にあるのは
喜ばしいことではあるものの、最近夜遅いので、
あと1時間営業時間が伸びてくれたら…

あっさりのほうをそろそろ食べないと。
味噌、塩も。

2012年8月17日金曜日

中華そば山本@伊那市 山本流伊那庭そばを堪能!

伊那庭つけそば(並)


どうやら着々とブラッシュアップされているらしいと
評判を聞きつけておりまして。

いつうかがおうか、という段階でしたが
たまたま広告関連な持ち込みがありまして、
流れでこちらまで来ました。

伊那庭そばは初訪時に頂いていましたが、
つけそば形態ではどうなるんだろう…
楽しみにしながら、注文します。

今思えば、最初喰ったときから
おそらく魚介のみで構成されたスープ、
だったんだと思います。
ただ、その時はイマイチ、ピンとこなかったわけで。

今回は、みた瞬間からおぉ、と唸りました。


麺が、明らかに変わった気がします。

ハルユタカ使用、とのことですが、
単体で食べると、なるほど香り高いかも。

つけダレの印象が、非常にシャープ!
たとえて言うなら、ざるうどんのダシなんです。
柚子の香りと七味の辛みがほんのり来て、
うわこれバランス感覚すごいな!
酸味・甘味は追加しているのかなぁ?
あんまりそういった雰囲気は感じませんでした。

つけダレの方にある具材はネギと、
刻んだ炙りチャーシュー。
それだけなはずなのに、とてつもない奥行き感。
麺との絡み具合なんかのバランスが秀逸。

麺の方に味玉、青菜に炙りチャーシュー、海苔。
中華そばと共通、です。

麺量は並で200 g くらい?
物足りない感もなく、多すぎ感もなく。

とりあえず、改めて中華そばと伊那庭そばを食べ比べてみたい。
カレーつけそばとまぜめーんはとりあえずその後!(笑)



2012年8月15日水曜日

凌駕ZERO@箕輪町 基本を食べる

煮干し醤油ラーメン


割とラーメンが続いた週。
ホームタウンにあるにもかかわらず、
以外と行っていないこちら。

ぼちぼち基本から食べていこうかなぁ…

メニュー改定が様々繰り返され、
恐ろしいほど多種多様なメニューがあります。
自分の好みで言うと、
こういうゴチャつき方は大っ嫌いなんですが(汗)

たぶん今でも基本であろうこちらを。
どれが筆頭だったか忘れるレベル…

ネーミングも、確か『煮干』じゃなく『煮干し』。
小さいブレですが、気になる…



大雑把な感想で言うと、
前回来たとき食べた
カツオ風味のすっきり麺+煮干油。
まぁ、差ってそれほど大きなものではないはず。


写真見ただけでは、
どちらか瞬時に判別は難しいかな?
麺やら具材やらは、完全に共通かと。

もう少し具体的に感想を言うなら、
”なんかキレがないなぁ”。
昔すぎて、比較として
ふさわしくないかもしれないですが、
開店初日とは印象がずいぶん変わりました。

構成自体、大きな変化はないんです。
それこそ、基本部分は変わっていないはず。
底に仕込まれたニンニクとか、そういうところは。

他のメニューでは、印象が異なるでしょう。
多分ですが、にぼ二郎だと好印象に感じそう。

あくまで個人的な感想ですが、
メニュー、もう少し絞り込んだ方がいいんじゃないかと…

なんか、もったいない感強いです。

2012年6月27日水曜日

くるまやラーメン@箕輪町 ねぎみその王道と海苔の意味

ねぎみそ

くるまやラーメンと言えば、
味噌ラーメンだろう、というくらいな定番。
大体、味噌味だけで十何種類もそろえるっての、
ある意味すごいわけで。


そんな代表的な中でも、
ねぎみそは好きな人にはたまらないモノでしょう。


自分としても、王道はこれだろうなぁ、と
少しひねくれつつも思うのです。


前回食べた時もオリンピックイヤーでした。
だからと言って、特別な感慨があるわけじゃないんですけれども(笑)







前回喰ったときはこんな大きな海苔も乗ってなかった。ホームページでもないし、これは箕輪店仕様?
たまたま、という可能性が高いけど。


麺とほぼ同量に感じられるねぎの量、
辛みは確かにあるんだけれども、ねぎ由来よりは
確実に唐辛子系。赤い色ほどは辛さ無いですが。


さらっとねぎの下に仕込まれるモヤシ。
これが結構効いていて、バランスが取れているような。モヤシなしだと、多分もっと辛い。


中太麺も、味噌味では王道の太さ。
当然ながら、スープとの絡み方はいいバランス。

これと言って尖った部分はないんだけど、
何もかもが全部王道なのもある意味すごい。


ただ、改めて喰っても、
最高の味である、とは(全く)思わないんですよね。
間違いのない味、ですが、それ以上でも以下でもない。
それこそがチェーンの強みでもありますがね。

次回はまた4年後、になるのか?


2012年6月22日金曜日

よきなそば@伊那市西町 オーラに気圧される・・・

支那そば

長らくの課題にしていたこちら。

通し営業だし、
時間的な制約があったんじゃないんだ。

その店構えが放つオーラが、
しょせん一見である自分には重すぎたのです。


そうは言っても、(おそらく)普通のお店。
興味の方が上回りました。


常連さんとオバちゃん、
この独特の雰囲気。これは間違いない。
異次元空間の中、なんとかメニューを見る僕。

メニュー筆頭は(確か)よきなそば。
正体不明だったので、日和って支那そばを。

味噌もあり、ローメンもある。
割と正体不明系メニューが多い気がする…
メニュー表はプラスチックに丸ゴシック、というなんかいかにも、って感じ。

作っている間にも、常連さん来店。
メニューにはない塩イカにビールという。ナイスです。

登場した麺は、チャーシューが小ぶりかな、と。
奇をてらった、というところは一切ないビジュアル。

でもね、スープをすすると、醤油感が少ない、けどちょっと甘めでウマいという。
むしろ塩ラーメンです、と出されても違和感ないくらい。
魚介的、というよりも、明らかにガラと、みりんチックな甘み。
どこか懐かしい感じもします。
こちら1998年開店らしいですが、なんか幼いころに食べた記憶のある味。
つうか、通り町とかであったような気がするのです。

時間の進み方が異次元なこちらの店を後にして、
次回はよきなそばを、と思ったのでした。

2012年6月10日日曜日

じゃげな@南箕輪村 久々のとんこつ醤油は何が変わった?

とんこつ醤油 九条ねぎ


じゃげなと言えば南箕輪。
そして、じゃげなと言えば、ネギらーめん。
でも今回は、久々に外しの方向で。

このメニュー、以前プラチナとんこつって言ってた頃以来。いったいどれだけ触れてこなかったのかと(笑)

どう変化して、どう変化していないのか。

比較対象にすべく、いつも通りの九条ネギトッピング。

ちなみに、結論から言えば、ずいぶん変わったもんだなぁ、と。
豚骨魚介系になっていましたよ。







そういえば、大きな海苔も、
昔はなかったような。この辺は、どこかで家系な麺を意識しているのでしょうか。
んでも、アブラが鶏油でもなかったので、
そんな感じでもないです。あ、海苔との組み合わせは素直にライス欲しい系。



ネギの上の魚粉なんかも、以前との差。

チャーシューの形状、
いつもこんな丸い感じでなかったんですが。
これも意識して変更したんでしょうかね?
メンマも、あれこんな太かったけ?みたいな。
 
全体的に、洗練された、(あるいは合理化された)という表現が合うような。

あ、今回(も)そんなに味のこと書いてないや。




それはさておいて、僕はこちらではほぼ決まって替え玉します。
今回も、当然のようにしました。卓上調味料を駆使して、
味を変えるのですが、このようになります。
お世辞にも、美しさはないので。

ニンニクチップ、ニンニク味噌、宝味醤、ハチミツ、昆布酢(今回違ったけど)を
すべて(適当に)入れます。割と大胆に。
ただ、どうやらこのとんこつ醤油スープにはこの方法論は合わないようです。
イマイチ、ピンとこなかった。替え玉自体は楽しめましたが。

変化を楽しんでこそのこちら、と思いますよ~