2012年9月28日金曜日

中華料理蘭蘭@伊那市入船 味のある店はタマラン!

ラーメン


いやね、ラーメンだけだったら、
向かいのまんだら亭のが
(個人的には)美味いと思う。たぶん。

雰囲気がね、なんかここ、いいんですよ。

常連つ~ほど来てはないですが
顔は覚えてくれているし、
だから飲まないで餃子とラーメン、という感じ。


基本はそこら辺の飲み屋価格なんで、
結構安くはないんだけれど、
餃子なんかは本場モンのやり方、らしいです。

あと、こちらでつけ麺頼むと
今どうかはわからないけど、昔はうどんでした(笑)


失礼な話ですが、
何一つ褒めるようなところがないんですよ(笑)

何一つとっても、普通、というね。

だけれども、
こんな店でカッコ良く一人酒できるようになれると、
たぶんとても大人になった、
そんな気分になれそうな気がします。


あ、餃子も、麺も、しみじみイイんですよ。
かわいさ余って、ということにしておいて(笑)


餃子で一杯やるなら、
(コストは別にして)まんだらよりは
断然コッチ派。飲んでないんですけどw






何時の頃からか、
餃子の形も丸くなって、羽もつくようになって。

たれはお好みでどうぞ。


何かの機会があったら、本当に
こちらで軽くひっかけたい。

2012年9月26日水曜日

麺づくり蒼空@南箕輪村 太麺をワシワシと喰らう

和え麺


ちょっと最近更新滞り気味です。
実際、ここしばらく麺、食べていなかったり(汗)

こちら、8月末の実食です。


なぜか、どうしても、今回の限定
(旬采涼麺)には食指が伸びない自分です。

ただ、なんか、どうしても、蒼空の
“味”がほしい、そんな気分で。

でも、なんか変化球で行きたい。
…となると、ここしばらく手を出していなかった
これが思い浮かんできました。


蒼空レギュラーで一番ワイルドなヤ~ツ。
相当間が開いています。


以前の記憶は一寸たりとも思い浮かばない(汗)

それくらい、避けていたともいえるわけで。

麺は麦味噌系に使っているのとおんなじ?
あぁ、そんなこと言うと味噌食べたくなって…

容赦なく全体をかき混ぜて食べますと、
確かに力強さを感じはしますが、
某なんとか郎インスパイヤ系な暴力感はなく。

確か、以前はニンニクオプションがあったと
記憶していますが、
今はどうなんでしょうかね?
背脂とか、温玉とかが優しい感じになるんです。

蒼空らしいといえばその通りなんですが、
もっとバイオレンスな刺激があっても、
この手の麺なら許される、
そういう風に僕は思っているのです。

もうぼちぼち、例のアレの時期ですなぁ。
今年こそはカモ増しで、かつ月一でなんとか。

2012年9月8日土曜日

じゃげな@南箕輪村 いつも食ってる味の絶大なる信頼性

バリバリ醤油らーめん 九条ねぎ


ここの所、こちらでは
ほとんど九条ねぎらーめんしか食べてない印象。
なんか少しだけ申し訳ない気分がして(笑)
いわゆるノーマルを食ってきました。

それでもトッピングにねぎを載せること
だけは欠かさず。これ、僕の鉄板。

今回はスープをじっくり味わってみましたが、
おぉ、しみじみ染み渡るのぉ…
焦がしねぎのアクセントもいい感じ。

最近、スープをしっかり見ていなかったので、
これはうれしい驚きです。

ぶっちゃけでいうと、
やっぱりねぎ以外の具はいらない(笑)



出来が悪いとか、そういうことでなくて。
麺がいいし、スープもいいから、
ねぎくらいで味わうのが最高にうまいなぁ、と。

一時期ねぎ+味玉で500円設定だったんだけど、
今思えば、それはそれで正解なのかも、と。
なので、今のねぎらーめんは400円でいいよなぁ。

麺がしっくりくるようになって、
他店もうまいことに気がついて、
訪店頻度が減ったのは確かですが、
やはり個人的には食べ歩きの原点の店、という
一段高い位置にある店のままです。

ちょびっとだけ、
昔の味やらないかなぁ?と思ったりしますけど(笑)

2012年9月6日木曜日

ラーメン将太@南箕輪村 ド安定の味に安心感

ラーメン 中盛


豚骨醤油気分。
それも、完成度の高い家系なやつを。


ほとんど迷いなく、
今回は割とストレートな注文を。

うん、いいね。
ビジュアルが、もうすばらしい。

スープ濃度についても、
個人的にはこれ以上ドロドロなら
それはダメだろう、という気がします。
家系として、正しい粘度。
もういくらかカラメもいいのかもしれないけれども。




今回は、麺の長さも気にならなかったなぁ…

中盛、あるいは普通プラスライスがいいのかな。
スープの絡んだ海苔の風味。

キャベツ、本当に県内家系には必須なんだなぁ…
もちろん、当然のように合う。
口直しとしても、清涼感。

本当に、足りないものがなく、
かつ余分なものもないという凄み。

これが地元にあるのは
喜ばしいことではあるものの、最近夜遅いので、
あと1時間営業時間が伸びてくれたら…

あっさりのほうをそろそろ食べないと。
味噌、塩も。

2012年9月4日火曜日

まんだら亭@伊那市入船 伊那で沖縄気分を味わ…う?

ソーキそば


いつもなら、“ザ・ラーメン”たべますよ、そりゃ。
たまには、外しで行ったっていいじゃない。

そうはいっても、こちらのソーキそば、
割と本格的なのです。
いろんなものが本気で作ってあるのです。

麺からして、ソーキからして、スープからして。
そして、コーレーグースーも、当然のように
ちゃんと用意されている。
これ以上伊那で何を望む?(笑)





シンプルなようでいて、奥行きのあるスープ。
しっかりやわらかくてうまうまな肉。

麺も、見た通りの太さ、
歯ごたえが結構あって、意外と合うわけで。

コーレーグースーは必須。
できれば中の唐辛子もかじってみたいんだけど、
出てこないので(笑)

なんか、この界隈って
意外と面白いお店多いですよね。
もっと開拓するには、ガッツリ飲まないと(笑)

2012年9月2日日曜日

cross+cafe@伊那中央病院 あなどれじ病院メシ!

ラーメン


いやね、家人が急病で入院してしまったんです。
そういうことで、更新もだんだん遅れておりまして。

そうはいっても、生きていくために、
自分自身は食事しなければならないわけで。
こういう機会がないと、
病院食堂って利用しないじゃないですか?

意外と、病院の食堂のラーメンって、
嫌いじゃなかったりします。
案外、個性があったりで面白い。

昭和伊南病院のがなかなか良かったなぁ、とか。

実はこちらでは、
むしろランチとかのほうがおいしそうだとか…(汗)
それでも初志貫徹。


これが、スープをすすって、麺をすすると、
某煮干醤油系な有名店が連想される、驚き。

全部の構成要素が異なっているんですけれども、
全体でそんなことを思うというね。
つまり、病院で食べている、という、
なんか味気無さみたいな感覚は皆無ということ。

味玉ではなくゆで卵だし、
ワカメが入っていたりだとか、そういう部分は
病院のラーメンなんですけれども、
案外パンチの効いたもの。

何かで入院していて、
退院直後に食べたりしたら、感動できると思う。

自分もケガでこちらの病院には
お世話になってましたが、割と病院食が
物足りなさを感じなかったくらいなので。



まだ当面は通うことになるでしょうが、多分ランチを中心に食べるはず。