2012年7月31日火曜日

麺多召ぱんち軒@南箕輪村 変な名前とまじめなラーメンと

カレー風味ラーメン


たぶん1年以上のブランク。

とは言ったものの、
ノーマルメニューな気分になれず…

裏返してみたら、これが載っていました。
カレーとか、スパイシーさを欲していたぼくには
これ以外見えなくなった(笑)


一応裏メニュー、みたいなので、
少々時間かかりつつ登場。

ぱっと見からも、結構なとろみ感が。

カレー風味は…バーモント的?
風味よりもそのものずばり、な印象です。




スープのベースはたぶんトンコツ。
ちょっとだけ
無料半ライスを頼まなかったことを後悔(笑)
ご飯に間違いなく合いそう、なんです。
具に福神漬あるくらいなので。

麺の方はノーマル類と同じ?
ポクポクとした感覚。かためなものの、
へたり過ぎず、いい感じです。

キャベツも、やや重めのカレースープには
結構爽やかさが来ていい感じです。
青菜的なものがもうちょっとあってもいいような。
チャーシューは具合がよろしい。

たまにチェックすると、
結構面白いもの出してますねぇ…(笑)

2012年7月22日日曜日

麺屋二八@伊那市 つけめんとあってりカレー!

塩つけ麺 (並盛)


ここ最近ではちょっと機会が少ないこちら。
それでも、とりあえず
年1回ペースよりは多い…はず(汗)。

とは言え、こちらで食べるものが
かなり固まってしまっている感。
塩ラーメンか塩つけ麺、って感じで、
トッピングなし、つけめんなら中盛がお約束。

期間が空くと、どうしても保守的になりがちです。

そうは言っても、(仮に)カレーつけ麺があれば
今回はそうするつもりだったんですよ。

まぁ、あの時以降見た記憶もないんですが(汗)

そしたら、こういうものがあったんですよ…
完全に心が動いた(笑)


ほほう、
あってりめんのカレーはキーマカレーしか経験がないので、
すっかり興味が移ります。 中盛やめて、こちらの小を追加。





でもね、あくまでメインは塩つけ麺です。

麺の方は大きな変化は感じられず。
中華そば山本@伊那市の伊那庭そばと
麺が共通かな?と思っていましたが、
改めて、違うよなぁ、という確信。

しかし、うまい麺です。この麺だから、
毎回毎回、つけ麺にしたくなる。

つけダレはヤサイが入るようになりましたねぇ。
味として大きく変わった感はありませんでしたが、
野菜効果か、多少の軽さを感じます。
チャーシューは見える大きな1枚以外に
細切れ多数。

とうとう何も言わずとも割スープが出る大物に
自分もなったのか・・・と勘違いしつつ、
(よく考えたら中華そば山本も標準で出るんだった)

じっくりと割スープ単体で味わうと、
まぁピュアな鶏の香りだこと。

つけ麺の方は割と装飾過剰気味な風味なので
(甘酸っぱさと甘みが程よいけど、ラーメンと比べたら、という意味で)
スープ割る意味合いが非常に大きいのですが、中盛くらい食べないと
ちょっとつけダレを割り切れないかも。柚子風味は割スープで気づいた。

どちらかと言えば今回は自分の方が圧倒的にぶれてたし、(やや体調不良方向)
深いツッコミはできないので。


ブタバラカレー丼。
今回は麺含めて写真がぶれまくっている。

うん、こちら、どうせ組み合わせるならラーメンだった、と反省。
甘いつけダレとは必ずしも相性がよろしくない感。

でも、うまい!



そろそろ久しぶりに味噌に手を出さねば。
まぁ、それ以外にもいろいろあるのですが(汗)

2012年7月19日木曜日

じゃげな@南箕輪村 山盛ネギのシンプル加減

九条ねぎらーめん 九条ねぎ


昼飯、ご飯がなかった…(汗)
ならば、麺を食うだろう!

ただ、月末までまだ2週間ほどあるのに、
懐事情はお寒い限り…
できればワンコインで決めたい。

九条ねぎらーめん+替え玉で
(トッピング券は毎日分以上持っています(汗)
10円ほど足が出るけど、許容範囲。

毎度申し訳ないことではありますが、
ほとんどの場合でこの組み合わせ。
ねぎ以外の具は『別に…』

一般人ならば煮玉子でも載せるとは思うのです。
残念ながら僕は逸般人なので。
白ネギのトッピングに変えても、とは思うけど、
ねぎを載せることは譲らない(笑)

若干二日酔い気味だったので、
アブラ系が重いお年頃。液体脂も、少々重め。

焦がしネギの風味のアクセントが、何ともこの日はいい感じ。


麺はこの日も良好。
昼に食うならかためで全然いいかな。


そして、ねぎをほどほど残しつつ、
この日も当然替え玉に向かったわけですが。


この後に接客的なものがあったので、
ゴリゴリにんにく摂取もできず、
(ねぎはいいのかよ!というツッコミは無しで)
味変の決め手は実質、宝味醤のみ。
ハチミツはコクの方向に行っちゃいますから。

お、単体で投入すると、結構ゴマ油強めだったのか・・・って印象がなんか変わった!?
意外と、替え玉でも味が薄まらなくてこれはこれで普通に行けますね。

当然、2玉、3玉…と繰り返すと、
薄まって厳しくなっていくでしょうけども。

しまった、酢を加えて楽しむことを忘れた!

その気になれば至近であるだけに、何時でも行けるんですけどね。

2012年7月16日月曜日

諏訪湖SA(上り) リニューアルで雰囲気さえ変わる

青葱ラーメン


諏訪湖サービスエリア、リニューアル後は初。
フードコートまで含めて、
ブライトンホテルプロデュースとなりました。

なんかオサレ感漂いまくり。
価格帯も、クオリティ向上(笑)

そんな背景があっても、
やはりラーメンを食べるのです。
前のブログからのお約束では、最安の
かけうどんを食べていく、というルールでしたが、
かけうどんないんですよね…

気を取り直して、
気になったラーメンメニューをチョイス。





券売機はこんな感じ。ちょっと高めな設定。


ねぎ山盛りのインパクト。
そして、スープがどこかコンソメとか、
洋食的な技法を感じるのです。
ちょっとそこが面白い。

麺も、この時間に食べるものとして
期待値を超えたものでした。
高いだけに、クオリティも結構高いのが
流石っちゃさすが。

他のメニューも、きっといい仕上がりになっているのでしょう。

個人的には、ねぎが長ネギの方が
さらにいいかなぁ、と思いますが、これはこれ。

メンマも、チャーシューも、
印象には残らなかった(汗)

できれば600円台であれば最高なのに…

2012年7月13日金曜日

スガキヤ@飯田アピタ店 13年ぶりだってさ!

ラーメン


いやね、そもそも飯田に立ち寄った理由は、
めん工房夢元@飯島が、もしかしたら
昼営業しているんじゃないか、
って思たからなんです。
結果的には、やってませんでしたけど(汗)
と、言うことで続きを…


昔はユニーだとかユーストアだとかで
よく食べた記憶があります。
(この辺の情報でどこで喰っていたのかわかるかもね(笑)
幼少のラーメン体験の、結構鮮烈な一部。

伊那(と言うか長野県)から撤退して、
かなりの期間喰ってませんでした。
たぶん20年近く。

この度、13年ぶりに飯田に来たということで。
まぁ、ついでなんですけども。


もうちょっと正確に言えば、
カップ麺のなら食べています。だから、
味を忘れたわけではなく。

久しぶりすぎて箸持ってくるの忘れちゃったよ(笑)


脳裏にあった記憶とは、
ほんのちょっとだけ違っているような。

麺が、進化した気がする。
気がするだけかもしれないんですが。
結構かためな仕上がり。スープとの相性は…?

スープの感じ、こんなにカップ麺に近かった?
寸分違わないんですけど(笑)

チャーシュー、つうか肉はこんなもんだった。
小ささ加減も、こんなんだったし。
昔はさらに丸かった記憶があるね、そういえば。

ねぎがもう少し、もう少しあれば…

今となっては幸楽苑とか、
同価格帯ライバルがあることが、
スガキヤの悲劇かも。

無理だと思うが焼うどんやったらいいのに。

2012年7月11日水曜日

ラーメンやひこ@飯田市上郷黒田 飯田に突然現れる新潟

ラーメン


飯田のラーメン、と言えば、
新京亭であり、上海楼ですが、
(さらに言えば由。こちらは休業中とか?)
こちらも非常に気になっていました。

長岡系と言われる、
新潟ご当地ラーメンの系譜のお店。
まぁ、言われても僕はわかりませんけどね(笑)

場所も、地元民でないとややわかりづらい。
ナビあれば、まぁその通りの場所にありますが。
駐車場の発見は難儀した(汗)

少しだけ連食に色気を出していたので、
今回は噂の餃子は頼まず。ラーメンのみを。

待つ間にも、次々とお客さんが現れ、
切れ間が生まれません。愛されている証拠かな。


ちょっと長めの待ちながらやってきます。
パッと見ただけで、初めてなのに懐かしさ。

スープはなるほど生姜の香りが。
一口目には風味も感じますが、
飲み進め、食べ進めていくと、ごく自然。
つよく強く生姜!とは来ないですね。

麺はよく言われる“ソフト麺”という表現が
確かに近い。柔かいんですが、これはこれ。
むしろふわふわ、と言っていいと思う。

不思議と、麺とスープは嫌じゃないから面白い。
麺かため命!な新しい系のラーメン好きは許せないかもしれないけれども。

チャーシューも、これっくらい薄いのでいいんです。
メンマも、細さがいい。全体が、
何かしゃしゃり出る、ってものがないから、
綺麗にまとまっているんですよね。


雰囲気にメロメロ。

2012年7月1日日曜日

ぐうでん@宮田村 思った以上にワイルドだろぅ?!

濁り醤油拉麺


うーん、偶然の一致とは言え、
こちらもまた4年ぶり。オリンピックの年にどんだけ喰ったのかっていうね。


ここで喰いたかったのは有無を言わさずにノーマル。もうこれしかイメージできなかった(笑)

メニュー構成も変わらずですが、
やはり限定は夜のみ・・・。
まぁ、迷い一切なくなっていいんですけどねw


こちら、出身はラーメン大将@南箕輪(なはず)で、
初めて食べたときは確かに影響を強く感じました。

今回も、パッと見た目だと
さやえんどうが載っているだとか部分的には
大将のイメージが重なる部分があります。


ただ、スープを啜って打ち消されました。
確実に、エッジが立っていて、(少なくとも今の)大将とは異なる味。
時間もだいぶ空きましたし、変化していて当然なんです。


その変化を簡単に言うなら、
『二郎インスパイヤ系な味わい』でしょうか。
タレの塩分強めでエッジ立ちまくりな。

この時の印象だけで言うなら、
モヤシ沢山とニンニクで二郎系謳えるかも、と思ったくらい。
でも、不思議と、悪くないなと。

スープ飲み切りにはちとつらいんだけど、
麺を食わすには、非常に力強さがあっていい。
大盛、中盛だと、スープの具合が非常にいい感じになるのかなぁ?

スープ飲み切り系には、
香味醤油拉麺があるから、という割り切りであるかもしれないけれど。

チャーシューは相変わらず肉感。
メンマ、多めで楽しいし、モヤシはいい箸休め。

大将とは違うベクトルに進んでいったんですね。
夜限定に手を出したいけれど、なかなか機会がない・・・