2012年6月4日月曜日

らーめん屋原点@伊那市駅前 ワシワシと麺ヤサイを喰らう

原点らーめん


いろいろな店を回っているうち、
なんとこちらは7年ぶり(記録にある限り)。

ある意味、二郎インスパイヤ系のはしりのこちら。
久々の麺はどうなっているのか?


良くも、悪くも歴史のある感覚のある店内。
(要するに、綺麗ではないという、ねw)

親父の雰囲気も、相変わらずどこかゴルゴっぽいが、なんか丸くなったような。

閉店10分前に滑り込んだんで、
若干迷惑感が伝わって…(笑)

スープの火を落としてあったみたいで、
温まるまでに若干長めの時間が。

炒められる野菜の香ばしい香りが、期待感を煽ります。


出てきたブツは、パッと見は二郎っぽいもの。
でも、よくよく考えると、昔こういうタイプの
炒め野菜の載ったラーメン、結構あったなぁ、とか。

スープはややしょっぱめ、とは言え、ガツンと来るほどではなく。
炒めヤサイの香ばしさが、何ともいい雰囲気。
太麺のゴワゴワ感。たいしていい粉使ってるわけでもないでしょうが、ワシワシ食べる感覚が楽しい。

用意されているのは、業務用のおろしにんにく。
やはり刻みニンニクが欲しいところではあるものの、まぁこれはこちらのやり方なので。

食い終わると、案外麺も野菜も量が多くない、ということに気付いたり。
道理で、大盛りオーダーが多いわけだ。


たまに食べると、新鮮な気持ちになりますね。
いや、なかなか良いですよ。

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